インプラント治療に
不安をお持ちの方へ
当院では、他医院からの依頼で多くのインプラント手術を専門に請け負ってきた、症例実績が豊富な理事長が責任をもってインプラント治療を行っております。
骨が足りなくてインプラントができないと言われた方や、痛みに不安のある方、すべてのお悩みを解決できる術を私たちは持っておりますので、お気軽にご相談ください。
当院のインプラント治療の特徴
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- Point 1
- インプラントメーカーのインストラクターを務める症例実績が豊富な歯科医師が担当
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- Point 2
- 他医院がインプラント治療できない難症例を依頼され、インプラント手術を行う出張手術も数多く行う歯科医師が担当
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- Point 3
- 骨が足りなくてインプラント治療ができない症例の場合でも多くの骨増生術によりインプラント治療を行ってきた歯科医師が担当
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- Point 4
- 外傷による顔面形成や歯の欠損症例も多数行う口腔外科医が担当
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- Point 5
- 歯科用CTスキャン、3Dシミュレーションシステムなど先進の専門機器を導入し、最新のテクノロジーと匠の技術による高度なインプラント治療が可能に
治療を長持ちさせるための
当院のこだわり
痛みの少ない治療へのこだわり
インプラント治療は、骨を削ったり、異物を骨の中に埋め込むため、痛みが強い治療法だと不安に感じる方を多いと思いますが、麻酔医による点滴麻酔や静脈内沈静法など様々な工夫により完全無痛治療を目指しています。
医院内のリラックスできる環境で点滴麻酔で眠っている間に治療は完了しますので、患者さんによっては、「えっ、もう終わってしまったんですか」と驚かれることも少なくありません。
エリアトップクラスの症例数
インプラント治療を可能にする外科的な経験・技術・知識を継続的に維持させ、さらに磨きをかけるためには、常時、数をこなしている必要があると考えています。
私たち医療法人ナチュラルスマイルでは、開院から2021年までに通算10,000本以上のインプラント治療実績があり、経験・実績に基づいたインプラント治療を実現しています。
そしてその進歩のために、常に最新の機材の導入と、医療チームでの研鑽を積んでいます。
様々な器材が準備された専用手術室での集中治療
当院は手術専用のオペ室を設けています。
完全に独立した完全個室の手術専用のクリーンルームになっています。
心電図や血圧などの患者様のお体の状態をモニタリングしながら、また、必要によっては眠った状態(麻酔鎮静法)で治療を受けることが出来ます。
痛みや腫れを軽減して安全に治療をお受けしていただけるように、最新の手術専用機材を設けています。
歯科用CTによる正確かつ精密な口腔全体の把握
従来のレントゲンと異なり、患者様の骨の形状や、神経や血管の位置などインプラント施術に不可欠な様々な情報を、立体的に精密把握することができます。
骨の厚みや天然歯の傾きなどは、一人ひとり異なります。歯科用CTが院内にあることで、術前から術中、術後もリアルタイムで口腔内の状況を正確把握することができるため、安全な施術が可能になります
また、CT撮影を行うとインプラント埋入予定部位の断面が確認できるため、使用するインプラントの種類や長さ、太さ、そして最適なポジショニングを3次元的に想定することが可能になります。
さらに、専用のコンピューター・シミュレーションソフトにコンバートすることで”切らないインプラント治療”も可能にします。
シミュレーションソフトによる事前予測の徹底
手術前に必ず全ての症例において、歯科用CTにて得られた情報をシミュレーションソフトに取り込み、実際にインプラント埋入をどのように行うかをコンピューター上でシミュレーションします。
ドクターの経験や勘は重要ではありますが、それに加え、データに基づいた事前シミュレーションの徹底が、人為的ミスを可能な限り排除し、安全確実なインプラント埋入を可能としています。
業界トップクラスの技工所と作り上げるデジタルガイド治療
最新鋭の精密機器×業界トップクラスの技工所との密な連携により、全ドクターがハイレベルなインプラントクオリティのご提供を可能にしております。
インプラント治療とは
インプラント治療とは、インプラント(人工歯根)を使用し、歯の抜けた部分に人工的な歯を形成する治療法のことをいいます。
多くの歯を失ってしまった方に対する歯科治療は、これまで「入れ歯」しか存在しませんでした。しかしながら、入れ歯では、毎日外して手入れをしなくてはならないですし、突然外れて不快な思いをしたり、しっかり噛めないなどという、不便がつきまといます。
この問題を解消するための治療法がインプラント治療なのです。
インプラント治療は人工的な歯根を骨の中に埋め込んで固定して、その上にセラミックでできた人工歯冠と呼ばれる歯を固定することで、元の天然歯と同等の機能性や審美性を取り戻すことができます。歯を削ることはありません。
インプラントが骨と結合するというオッセオインテグレーションの最大の利点は、インプラントを一つの歯として欠損部分に単独で作れるということです。従来の治療法では、必ず他の歯に助けを求める方法(入れ歯、ブリッジ)で治療が行われますが、これでは残った歯に負担をかけることになる上に、さらには健康 な歯を削らなければならないこともあります。インプラント治療は抜いた歯の部分のみの治療となるため周りの歯を削ることはありません。
つまりインプラント治療の最大の目的は、残された自身の歯を守り、口腔機能を正常な状態にすることにより、健康を取り戻すことにあります。
インプラント治療のメリット
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- 利点 1
- 咀嚼機能(噛む機能)の回復
インプラントは入れ歯と違い、しっかり骨と結合するため、噛む機能が回復し、通常の食生活を堪能できます。
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- 利点 2
- 笑顔の回復
入れ歯のようにズレたり動くことはありませんので、大きく口をあけて笑うことができるようになります。
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- 利点 3
- 審美性(見た目)の回復
インプラント治療はもとの歯と同様な色、大きさで形成されますから、見た目に全く分かりません。
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- 利点 4
- 発音・発生機能の回復
無歯による空気の抜けもなく、入れ歯がズレる心配がありませんから、しっかり発音することが可能になります。
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- 利点 5
- まわりの歯を傷めません
インプラントは、ブリッジや入れ歯のように周りの歯を削ったり、きれいな歯を傷つけることはありません。また、無歯による周りの歯の骨吸収を防ぐことができます。
他の治療と
インプラント治療の比較
歯を失った場合に機能や見た目を回復する為の方法としてブリッジ、入れ歯、インプラントの3つの治療の選択肢があります。
これらの治療法にはメリットもあればデメリットもあります。ここでもこれらの3つの治療法について紹介します。
インプラント
メリット
- 見た目が天然歯と同様で美しい
- 違和感がない
- 健康な天然歯を削らなくて済む
- 天然歯と同様な噛み心地が味わえる
デメリット
- 保険適応外
- 外科処置を伴う
- 全身疾患の状態によっては治療ができないこともある
ブリッジ
メリット
- 素材によって保険適応内
- セラミックの素材を使えば見た目が天然歯と同様で美しい
- 痛みや違和感が出にくい
デメリット
- 両隣の天然歯を大きく削らなければならない
- 隣在歯に過剰な負担がかかる
- 将来的には隣在歯を抜歯するケースがある
入れ歯
メリット
- 保険適応内の入れ歯を使うことができる
- 健康な天然歯を削らなくて済む
- 着脱式なので清掃しやすい
デメリット
- 違和感や痛みがある事が多い
- 食べ物が食べにくい
- 留め金が見える場合があり見た目が悪い
- 外れやすい
- 発音がしにくい場合がある
当院ができる
高度インプラント治療
切らない、メスも使わない、無切開によるフラップレスインプラント治療
当院では、患者様の肉体的負担を軽減するために、切らないメスを使わない無切開手術(フラップレス術式)によるインプラント治療をおこなっております。
この術式は従来のインプラント埋入手術のように歯肉を切らないため、出血や術後の腫れ、痛みなどを大幅に軽減することができ、縫合や抜糸といった処置も必要ないため、手術時間や治療回数も短縮できます。そのため、患者様にとってもメリットの大きい最新のインプラント治療法です。
ただし、無切開手術(フラップレス)によるインプラント治療は患者様の口腔内の状態や顎骨の質、量によって切開手術(フラップ)になることもありますので、詳しくは担当医にご相談下さい。
骨を増やし土台をつくる「グラフト治療」
骨の幅、量、高さなどが足りず、骨造成を行わないと治療ができない症例や高い審美性を確保する場合のために、骨移植(ボーングラフト)や骨造成(GBR)によってアゴの骨量を増やして厚くし、インプラント治療を行う土台をつくる骨造成治療のグラフト術式です。
このグラフト術式は高度な知識と技術が必要なため、これらを持ち合わせていない歯科医師が行うと成功率が低くなり、失敗に至ることが多い難しい治療です。
当院は熟練した歯科医師が行いますので、他院で断られた場合や骨量の問題でインプラントをあきらめてしまっていた方でもインプラントができるようになります。お悩みの方は一度ご相談ください。
総入れ歯に代わる画期的なインプラント治療 All-on-4(オールオン4)
All-on-4(オールオンフォー)は、総入れ歯に変わる画期的な最新のインプラント治療法です。
歯をすべて失った患者さんに対する治療法はこれまで「総入れ歯」が主流でした。 しかし、「総入れ歯」による生活には違和感を感じる方も多く、食事が不便だったり、外れたりする不安もあります。
取り外し式の「総入れ歯」に対して固定式の「インプラント治療」は、総入れ歯のような違和感やズレなどもなく、天然歯のような快適な食生活を取り戻すことができます。
そして、インプラント治療のデメリットである「治療期間」「経済性」「審美性」「外科的侵襲」などの患者様にかかるあらゆる負担を軽減した治療法として開発されたのが「All-on-4(オールオンフォー)」です。
国内外10種類以上の
インプラントメーカーを取り扱い
インプラントメーカーは、今世界でメジャーなものからマイナーなものまで70社から100社ぐらいあります。
それぞれのインプラントメーカーには特徴がありシステムも違います。アジア人は最も骨や歯肉が薄いと言われ、世界的にも難しいとされています。
更に、患者さまそれぞれの口腔内の状態は全て違うので、最適なインプラントシステムは異なってきます。つまり、取り扱うインプラントメーカーの数が多ければ、治療リスクを最小限に抑えることが可能になるのです。
スタンダードなメーカーを中心に国内外数種類のインプラントメーカーを取り扱っていますので、それぞれの患者様に最適なインプラントシステムをご提案いたします。
通常のクリニックでは取り扱うのはせいぜい、1社か、多くても3〜4社となります。そのため、これだけの機材とシステムを揃えているのは、近隣では類を見ないかと思われます。
わたくしたちは、他の歯科医院のリカバリー症例をはじめとして、様々な症例にも対応可能です。
九州近隣はもとより、遠くは北海道よりもご紹介でご来院くださっております。なお、当院の理事長が、歯科医師の教育指導や、インプラントの実習セミナーなども行っているため、歯科医院からのご紹介も大変多く頂いております。
インプラントメーカー(製品名) | ||
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ストローマン (BLT) |
ノーベルバイオケア (ブローネマルク) |
ノーベルバイオケア (リプレイス) |
ノーベルバイオケア (アクティブ) |
ノーベルバイオケア (パラレルCC) |
カムログ |
カムログ (コーンログ) |
カムログ (isy) |
デンツプライ (アストラ) |
SPI | スウェーデンマルチナ | バイオホライズン |
※その他多数
インプラント治療のリスクと副作用
- 咬み合わせの違和感があることがある。
- インプラント周囲炎になることがある。
- 手術後の出血や痛みが出ることがある。
- 過度の衝撃による補綴物の脱落、破折することがある。
- 患者様の身体の状態(重度な糖尿病など)よって予後が悪くなるため治療できないことがある。